九州シンクロトロン光研究センター(以下「センター」という。)の管理・運営を行う上で皆様の個人情報を取得・利用等させていただくことになりますが、個人情報の取扱いにつきましては以下の方針で取り組み、適正な個人情報の保護に努めてまいります。
当センターは、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)及び佐賀県個人情報保護条例(平成13年佐賀県条例第37号)などの法令等を遵守して、皆様の個人情報を取り扱います。
個人情報をお預かりする際にはその目的を明確にし、情報の主体である皆様に、可能な限りその目的をお知らせします。
個人情報は、その目的の範囲内で、適正な手段によって収集します。
また、思想信条や犯罪歴などの情報は、法令に定めがある場合など特別な場合を除いて、これを収集することはしません。
個人情報は、原則として本人から直接お預かりします。ただし、本人の同意がある場合や法令の規定による場合、本人以外から収集しないと事務の目的が達成しない場合は、この限りにありません。
情報の主体である皆様の同意がある場合や裁判所の文書提出命令など法令の規定によ る場合等を除いて、お預かりした個人情報を目的以外に利用したり、第三者に提供したりしません。
個人情報は、紛失、漏えい、改ざん等がないよう大切に保管します。個人情報を取り扱う職員は、事務処理のために必要最小限の人員に限ります。また、個人情報のデーターの複製、送信、記録媒体の持ち出し、個人情報が記されている文書の複写は基本的に行いません。個人情報が記録されている記録媒体(紙及び電子データー記録媒体)は適正に保管し、 必要がある場合には、施錠等の措置を講じます。
個人情報を取り扱う業務の外部委託については、適切な外部委託が事務の効率的な処理に役割を果たす一方で、委託先の処理いかんによっては個人情報の漏えいなどの危険が増大することを十分認識して行います。このため、委託先の選定に当たっては委託先の管理体制や緊急連絡網、安全対策の措置について文書又は実地の検査によって確認します。また、委託先に対して、必要かつ適切な監督を行います。
個人情報の本人が自らの情報を確認し、内容に誤りがあった場合にはその訂正をし、さらにはセンターによる情報の利用を停止するよう請求する手続を財団法人佐賀県地域産業支援センター個人情報保護規程の規定に基づき行います。お預かりしている個人情報について本人から開示請求があった場合には、原則として15日以内に開示・非開示の決定を行います。
お預かりした個人情報は、その目的を達成した時点で、焼却その他の安全な方法によって処分します。個人情報が記録されている記録媒体を廃棄するときは、個人情報が判読又は復元が不可能な方法により行います。
個人情報に関する開示請求や苦情のご相談は、総務課において取り扱います。