※2023年度より利用制度が改定されました。2022年度以前の利用区分はページ下部をご参照ください。
利用区分は利用情報1)の公開2)/非公開で大別し、利用料金も異なります。
1)利用情報:実験者所属・実験者名、実験課題名、実験内容・結果等
2)公開:利用報告書の公開、研究成果公報の公開または論文発表等
利用区分 | 内容 | |
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県内 | 一般利用 |
利用情報は非公開とすることが可能です。企業、大学及び、公的研究機関にご利用いただけます。 |
産業利用 |
佐賀県内の地域振興や産業振興に対する貢献が大いに見込まれる課題に対する利用支援を行います。 利用情報は公開が必要です。企業、大学及び、公的研究機関にご利用いただけます。 |
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包括利用 |
-半日単位での利用- 利用情報は非公開とすることが可能です。佐賀県内企業のご利用に限ります。当センター職員が試料測定を行うなど包括的に県内企業の課題解決を支援します。 詳細は利用企画課( riyousaga-ls.jp )までお問い合わせください。 |
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県外 |
一般利用 |
利用情報は非公開とすることが可能です。企業、大学及び、公的研究機関にご利用いただけます。 |
重点分野利用 |
佐賀県が指定する重点分野に対する貢献が見込まれる課題に対する利用支援を行います。 |
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トライアル利用 |
利用情報は公開が必要ですが、初回1日限り無料でご利用いただけます。企業、大学及び、公的研究機関にご利用いただけます。 詳細(利用の可否)は利用企画課( riyousaga-ls.jp )までお問い合わせください。 |
2022年度以前のユーザーの利用区分は、以下のとおりです。
利用区分は利用情報1)の公開2)/非公開で大別し、利用料金も異なります。
1)利用情報:実験者所属・実験者名、実験課題名、実験内容・結果等
2)公開:利用報告書の公開、研究成果公報の公開または論文発表等
利用区分 | 内容 |
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トライアル利用 |
−1課題の利用日数は1日〜4日程度− 利用情報は公開が必要ですが、初回一日限り無料でご利用いただけます。企業、大学及び、公的研究機関にご利用いただけます。 |
一般利用 |
−1課題の利用日数は1日〜4日程度− 利用情報は非公開とすることが可能です。企業、大学及び、公的研究機関にご利用いただけます。ただし、佐賀県に事業所を有する企業(県内企業)のご利用に限り、利用料金の割引を適用いたします。 |
公共等利用 |
−1課題の利用日数は1日〜4日程度− 利用情報は公開が必要です。大学、公的研究機関のご利用に限定しています。 |
探索先導利用 (Fタイプ) |
−1課題の利用日数は1日〜4日程度− (趣旨)自然科学分野3)の重要な研究対象に関する探索・実証課題の利用支援を行います。 利用情報は公開が必要です。企業、大学及び、公的研究機関にご利用いただけます。 |
探索先導利用 (Rタイプ) |
−1課題の利用日数は1日〜4日程度− 利用情報は公開が必要です。企業、大学及び、公的研究機関にご利用いただけます。但し、企業に所属する実験参加者(実験責任者を含む)が含まれる課題を優先します。 |
先端創生利用 (短期タイプ) |
−1課題の利用日数は1日〜4日程度− (趣旨) 先端産業に資する実用化及び基盤技術の高度化に関する課題の利用支援を行います。
※ご予定の課題が下記のカテゴリーに該当するか否か不明の場合はお気軽にお問い合わせください。
(例)新機能発現や高性能化*を予測して設計した材料・試料(タンパク質、薬剤含む)、デバイス等の評価に関する課題等 2.「イメージング」 (例)イメージング技術の開発、或いは材料の欠陥、力学特性、電気・磁気特性、食品やヘルスケア用品等のイメージングに関する課題等 3.「その場測定」 (例)各種材料、試料、デバイス特性、及び化学反応等のその場測定(或いはオペランド測定)に関する課題等 4.「製造技術評価」 (例)製造プロセスの改善、製品機能の向上、不良対策等に必要な評価に関する課題等 5.「その他」 本利用の趣旨(上記参照)に沿った内容の課題等 |
包括利用 |
−2時間単位での利用− 利用情報は非公開とすることが可能です。佐賀県に事業所を有する企業(県内企業)にご利用いただけます。当センター職員が試料測定を行うなど包括的に県内企業の課題解決を支援します。 詳細は利用企画課までお問い合わせください。 |
利用区分 | 内容 |
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先端創生利用 (長期タイプ) |
(趣旨)先端産業に資する実用化及び基盤技術の高度化に関する課題の利用支援を行います。 利用情報は公開が必要です。企業、大学及び、公的研究機関にご利用いただけます。 1課題の利用の単位は最長1年、最短半年程度とします(年度内で、期間は、利用の最初の日が属する月及び利用の最後の日が属する月を含めて6か月であれば6か月と計算します。) ※実験は、必要に応じて複数の実験装置(ビームライン)を利用可能です。 ※全ての利用課題に対して技術支援を行います。 ※先端創生利用(短期タイプ)は別途課題募集を行います。 1.「設計材料・試料・デバイス評価」 (例)新機能発現や高性能化*を予測して設計した材料・試料(タンパク質、薬剤含む)、デバイス等の評価に関する課題等 2.「イメージング」 (例)イメージング技術の開発、或いは材料の欠陥、力学特性、電気・磁気特性、食品やヘルスケア用品等のイメージングに関する課題等 3.「その場測定」 (例)各種材料、試料、デバイス特性、及び化学反応等のその場測定(或いはオペランド測定)に関する課題等 4.「製造技術評価」 (例)製造プロセスの改善、製品機能の向上、不良対策等に必要な評価に関する課題等 5.「その他」 本利用の趣旨(上記参照)に沿った内容の課題等 |