住友電気工業株式会社ビームラインの紹介

住友電工グループビームラインのご紹介

住友電気工業株式会社では、九州シンクロトロン光研究センター内に二本の他機関ビームラインを建設しており、2016年度に稼働を予定しています。
放射光の持つ高強度や波長可変性などの優れた特性を活かすことで、種々の材料を原子・分子レベルで分析することができます。私たちは、大型放射光施設SPring-8に民間企業13社共同でビームラインを建設・運用しており、ここを中心として放射光分析によって、送電ロスを激減できるBi系高温超電導線材の研究開発、耐久性に優れた切削工具の製品化、希少金属であるタン
グステンのリサイクルの実用化など革新的な成果を生んできました。
今後は、各種製品への要求性能は更に高度化し、これに応える研究開発では、放射光分析が従来に増して必要になると考えています。このため、私たちはビームラインを建設し、放射光を十分に利用できる環境を構築することが重要と考え、2013年9月にビームライン建設計画を提出し、2015年1月には設置契約を締結、2月よりビームライン建設に着工いたしました。
現在、BL16(硬X線BL)とBL17(軟X線BL)の二本の建設工事を行なっており、2016年度に稼働させる予定です。工事中は皆様にご迷惑をおかけしておりますが、九州シンクロトロン光研究センターの新しいメンバーとして、今後ともよろしくお願い致します。
 

 

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