特集!! 成果報告会ダイジェスト

 

プログラム詳細

平成21年3月9日、九州大学超高圧電子顕微鏡室と九州シンクロトロン光研究センターとの合同シンポジウム「超高圧電子顕微鏡/シンクロトロン放射光が拓くナノワールド」が開催されました。
この合同シンポジウムは、文部科学省「先端研究施設共用イノベーション創出事業」として実施している「九州地区ナノテクノロジー拠点ネットワーク」事業の一環として計画されたもので、本事業は国内のナノテクノロジー関連の研究と産業を振興するため、国内13拠点・26機関の研究施設を利用開放することを主旨として実施しています。
両施設が有する様々な装置を利用して得られた研究成果のご紹介、また、産学官のそれぞれの立場から多数のご報告をいただきました。

それでは簡単にご紹介したいと思います。
松村晶先生(九州大学工学研究院 教授)の開会挨拶で幕をあけたシンポジウム。松村先生はこの分野の第一線でご活躍されており、基調講演では「超顕微解析支援について」というテーマで、お話しいただきました。引き続き、基調講演は、九州シンクロトロン光研究センターの上坪宏道所長による「現状とナノ計測・分析支援について」。特別講演、基調講演をはじめとする14件のご講演では、いずれも、限られた時間内で基礎的な内容から応用分野までの幅広い内容を分かりやすくご説明頂きました。

また、ポスターセッションでは、29件ものポスター発表をいただきました。



今回のシンポジウムでは年度末の多忙な時期にもかかわらず、約90名の参加をいただきました。これもひとえに皆様方のご期待とご理解の賜物と深く感謝申し上げます。今後より一層皆様のご期待にそえますよう努力してまいりますので、益々のご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
 

ひとくちmemo

シンポジウム開催地である九州大学医学部では、その地域に伝わる様々な歴史に触れることができます。例えば、校内にある医学部基礎研究棟Aの正面には、豊臣秀吉が千利休に茶を立てさせた“釜掛けの松”の碑があります。そこは千利休が日本で初めて「野点(屋外で茶または抹茶などをいれて楽しむ茶会 )」をしたと伝わる場所。

九州大学医学部ホームページ
 

合同シンポジウム実施報告書 まもなく完成★

ただいまシンポジウムの詳細についての報告書を作成中です。完成次第、ホームページにも掲載しますので、もうしばらくお待ちください。
昨年度の成果報告会実施報告書はホームページからご覧いただけます。
平成20年度成果報告会実施報告書

 

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