スタッフから


一年の中でもっとも忙しい、そして賑やかな時期になりました。ふだんはすこ〜しサビシイ鳥栖駅前の中央公園も、冒頭のとおりキレイに夜空を彩っています。せっかくだから、今日はここを歩いて帰ろう。




ここ数年でクリスマスイルミネーションにもずいぶん青色、白色LED(Light Emitting Diode, 発光ダイオード)が使われるようになりました。涼しげで美しいライトアップから、発明対価に関する訴訟が少し昔にニュースになっていたことを思い出す人も多いかもしれません。窒化ガリウム―GaNという字面が浮かぶ人も少なくないでしょう。

この美しいイルミネーションにも、「ごく細かいものをつくる、みる、うごかす技術」ナノテクノロジーは深く関係しています。LEDの動作原理は量子力学を礎としたバンドエンジニアリングに基づいており、ナノメートルオーダーでコントロールされた薄膜成長技術およびナノスケールの極微領域観察技術の発展が、高効率・高出力発光素子の実現に大きく寄与しています。特にGaN系青色LEDは、基礎研究から製品化まで常に日本がリードしてきた世界に誇るべき大発明です。美しい輝きのウラにはまさに数多の技術者・研究者の知恵と努力の結晶が光っているのですね。スバラシイ。





などなどとぼんやり考えながら、疲れた眼をこすり歩いていたらばそこはすでに公園の出口で、何かアイデアが浮かんだときにスグに書きとめられるよう常に持ち歩いている小さなメモ帳もさっぱり埋まる気配がない。どこかで一休みしていこう。クリスマスの時期だし、ワインでも飲みに行こうかな――この辺ならお馴染みのあそこか、それとも前から気になっていたあのお店にしようか。
 

ワインといえば、専ら安い白ワインをガブ飲みするばかりなのだけど、そんな中で今年はとびきりうまい2本に出会った。パンゴリン・シャルドネ(南ア)、ロス・コンデス ブランコ(スペイン)。実売価格はどちらも1000円前後だ。この2本を最初に飲んだのは最近増えているスペインバル風のワインバーで、たしか自家製のレバーパテや生ハムも極上だった。ただこの時期はやはり混むようで、去年のクリスマスイブには予約でいっぱいと追い返されてしまった。そんな日に一人で行ったのがマチガイ?まあ、まあ。実は鳥栖駅の周りにも、おいしいワイン飲めるお店多いのですよ。お薦め。センターでの実験が無事に終わりましたら、立ち寄ってみてはどうでしょう。



この前計算して気がついた、(7-5)÷7≒0.3。休日を引くと人生3割引き。
なんてこった、ダラダラ過ごしてはモッタイナイ。でもあわてるな、しかしスタートは早く。そんな毎日。
みなさま、よいお年を。

 

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